せんせいのおしごと2

いよいよ(    )のシーズンがやってきました。 tataku.JPG

 

小宝島も先週は蒸し暑い日が続き、

「そろそろかな」と感じさせる雰囲気。

と思っていると、すぐそこに、、、。

 

これは何をしているところでしょう?hokaku.JPG

(場所は校舎の近くの学級園)

棒を持っているのは国語の先生。

木の枝の上のものを地面に落とし、

頭部をおもいっきりたたきました。

 

動かないことを確認したあと、

しっぽをつかんで遠くの草むらに「ポイ」。

こういったことも分校の先生の仕事の1つです。

 

ちなみに、小宝島にいるハブは奄美大島などにいるハブとは

少し違います。トカラハブといわれ、ふつう白っぽい色です。

黒っぽいものは数が少なく、なかなか見ることがありません。

毒も弱く、噛まれても適切な処置をすれば命を落とすことは

めったにありません。「これまでに3回噛まれた」という人も。

本日のハブ。(この日は他にもう1匹いました。) 

 

DSCF05.JPG 

 

 

 

 

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この記事について

このページは、十島村小中学校が2011年5月16日 18:05に書いた記事です。

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