11月15日(火),栄養教諭のS先生をお招きして「食に関する指導」を行いました。
小学生は,『噛むことの大切さを知ろう。』というテーマで学習しました。
食べ物を口に入れて噛む回数を数えたり,噛むときにどこが動いているかを確かめたりしました。
また,献立表の材料から「噛みごたえのある食材」を見つける活動を行いました。
予想していた以上に多くの食材があり,子どもたちは驚いていました。
中学生は,『地産地消と郷土料理』について学びました。
十島村や県内の郷土料理だけでなく,県外の郷土料理についても知ることができました。
また,「地元の食材のよさ」についても分かりやすく教えていただきました。
感想発表では,「他の県の郷土料理を食べてみたい。」と述べた生徒もいました。
今回の授業で学んだことを給食や家庭での食事に生かしてほしいと思います。