諏訪之瀬島
諏訪之瀬島ってどんな島?
十島村で二番目に大きい島です。御岳(799m)は今も活発に噴煙をあげています。御岳は過去に幾度となく大噴火を繰り返してきました。文化10年(西暦1813年)の大噴火でほとんどの人家は消滅し、全島民が避難したため、約70年間は無人島となりました。明治期に入り、奄美大島出身の藤井富伝らが入植し開拓されました。しかし、そんな厳しい自然状況でも北西部の溶岩台地にはマルバサツキが群生し、春になれば一面ピンクの花を咲かせます。
諏訪之瀬島概要
面積:27.61 km2
周囲:27.15 km
動植物:マルバサツキ、ヤシャブシ群落(南限)、リュウキュウチク、トカラヤギ
土地の利用状況:牧場、畑
集落:諏訪之瀬島
諏訪之瀬島の公共機関
諏訪之瀬島出張所
TEL 09912-2-2162(FAX兼用)
※「フェリーとしま」乗船券の購入や、何か困ったことなどありましたらご連絡下さい。
諏訪之瀬島診療所
TEL 09912-2-2359
諏訪之瀬島学園
TEL 09912-2-2378
» 公式ホームページ
» 公式ブログ
諏訪之瀬島のパンフレット >> ダウンロード(R30519-suwanose.pdf/1,511KB/PDF形式)
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